【簡単】手作りタオルエプロンの作り方!

入園準備について

赤ちゃんは、最初は離乳食がなかなか上手に食べれず、口から出したり暴れたりしますよね。

お洋服にこぼしたのをふいたり、顔がベチョベチョになってお口をふいたり、離乳食を口に運んだり。それら全てを同時進行で進める為、ママは毎回忙しいですね…。

離乳食が始まっている場合、既にお食事エプロンをお持ちだと思いますが、手作りのタオルエプロンをご存じでしょうか。

離乳食初期から使え、お口ふきにもなり、食事が終わったら洗濯機に放り込むだけです。

0歳児クラスだと、こちらのエプロンを使用している場合が多いようです。

私も子供を預けるまでは知りませんでしたが、今回はとても簡単な手作りのタオルエプロンの作り方をご紹介したいと思います。

必要なものはこれだけ

  • フェイスタオル
  • 平ゴム(幅5mm~1cm)長さ45~50cm
  • 針と糸

以上です。

タオルもゴムも、何色でも良いです。ご自宅にあるものを使用して良いですし、100均で揃えても。

タオルは、今回使用したものは33cm×80cm程度のものでした。

平ゴムについては、あまり幅が広すぎると、赤ちゃんの頭を通すときに固くて使いにくいので、5mm~1cmぐらいの幅が良いと思います。

今回使用したものは幅7.5mmのものです。

作り方

1、ゴム45㎝程度の長さで切ります。

2、タオルを開いて真ん中あたりにゴムを乗せます

3、ゴムを挟んで2つ折りにします。

4、折ったところから2cm下のあたりを、1~2㎝幅でチクチク縫っていきます。きっちり縫わなくてもおおざっぱで大丈夫ですが、縫いはじめと終わりだけ、ほつれ防止の為きっちり縫い付けておいた方が良いと思います。

縫い終わったところ

5、ゴムの両端を結びます。完成!簡単ですね。

使い方

赤ちゃんにかぶせます。

結構、広範囲をカバー出来てるように思えます。

首もとがユルい場合、ゴムを結び直して余計な部分をカットして調節してください。

また、下側になっているタオルを、内側から赤ちゃんの首もとに持っていき、前に出すと、首辺りにボリュームが出るので襟付近を覆うことができます。

タオルなので、水分を吸収してくれます。また、お口が汚れた時は、そのタオルで拭くことも出来ますね!ティッシュいらずで経済的ですね。

汚れたら、ゴムのある首もとあたりを広げてから洗濯機へ。(汚れが気になる場合は少し水洗いしてから)

最後に、タオルエプロンのメリットデメリットをまとめてみます。

  • 離乳食初期から使いやすい。
  • お口ふきのティッシュやガーゼが不要
  • 首元覆えるので、汁物が首から襟に垂れるのを防げる
  • 手作りなのでママの愛情が伝わる?
  • ポケットがないので、固形物はそのまま下に落ちる
  • 他のエプロンに比べると、かさばる
  • 白いタオルだと、何度も使うと汚れてくる

せっかくなので赤ちゃんに優しいタオルを使いたい

わざわざ手作りするなら、100均のものじゃなくて日本製で赤ちゃんに優しそうなタオルを使ってあげたい・・・という場合は、下記をおすすめします。

こちらのヒオリエというメーカーのタオルは、楽天で「タオル」と検索すると1位になので皆さんもご存じかもしれません。

私も5年ほど前から愛用しておりますが、日本製でかなりしっかりしており、肌触りも良いし、毎日のように使用していますが吸水力や耐久力も申し分ないです。

5年たった今でもほつれもなく使用できています。↑こちらのタオルは、初回限定でお安く試せるので良いかと思います。

また、ここのメーカーはベビーグッズも扱っており、我が家ではこのメーカーで色々購入していますが、6重ガーゼケットは4000円程度しますが、ふわふわでおすすめです。

なんといっても柄がカワイイです。ベビーカー利用の時にも使用できるし、おむつ替えの時に下にひいたり、暑いときは寝冷え防止に、寒いときは防寒として、幅広く利用しています。

手作りのタオルエプロンの作り方をご紹介させて頂きました。少しでも育児を頑張るママ・パパにお役に立てれば幸いです。

でも・・・やはりおしゃれな柄のものが良いし、作るのが面倒なので市販品が良いという方は下記の記事を参考になさってくださいね。

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